お役立ちコラム

外壁塗膜の劣化症状の一つである「チョーキング現象」

お住まいの外壁を守ってくれているものが「外壁塗装」なのですが、この塗膜は年数が経過すると同時に劣化していき、様々な劣化症状が発生してしまいます。

この記事の監修者

リリホーム代表

二山 一正

一級塗装技能士
有機溶剤作業主任者
足場の組立等作業主任者

リリホーム代表をさせて頂いております。
専門工事会社の強みを最大限に生かし、確かな技術と知識を提供出来るよう、日々取り組んでいます。
リリホームにお願いして良かったと思って頂けるよう、心を込めて施工致します。

【チョーキング現象とは】

外壁の劣化症状は、色褪せや苔や藻の発生など様々な症状があります。

その中の一つであるチョーキング現象とは、外壁に手で触れた際に白い粉のようなものが手に付着してしまう状態の事を言います。

【なぜチョーキング現象は起こるのか】

チョーキング現象は「経年劣化」と「施工不良」が原因で発生します。

外壁塗膜は日々、紫外線を浴びています。紫外線を浴び続ける事で塗膜が分解されはじめます。

そして塗料の主成分の一つである顔料が表面に露出される事で、チョーキング現象は発生してしまいます。

また、高圧洗浄や塗料の乾燥時間が不十分だった場合に早くチョーキング現象が発生してしまう事もあります(´;ω;`)

【チョーキング現象が起こると外壁塗装のタイミング】

チョーキング現象が発生しているということは、外壁塗膜が劣化してしまっている証拠です。

外壁塗膜が劣化している=外壁の保護機能や防水機能が低下しているということになるので、放置してしまうと外壁の寿命を縮める原因にも繋がってしまう可能性があります(´;ω;`)

外壁塗膜にチョーキング現象など劣化症状が発生している場合は、外壁塗装のタイミングであると考えた方がいいかもしれません(´;ω;`)

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