雨漏りについて

りりぽん

雨漏りを放置すると
大変な事
に・・・

雨漏りを放置すると、家の重要な
構造体(柱や梁など)が腐食する恐れがあります。
これは深刻な問題で、放置することで構造全体に
深刻な影響を及ぼす可能性があります。
早期に対処することが非常に重要です。

腐食後の復旧工事となると、
数百万円かかる事例もありました。

  1. 第1位 屋根から雨漏り
  2. 第2位 窓の縁から雨漏り
  3. 第3位 外壁から雨漏り
ご存知ですか?雨漏りの原因は屋根だけではなく、実は非常に多くの箇所に潜んでいます。そのため、一度の対策で完全に防ぐことは難しいのが実情です。「あの時、外壁や屋根の塗装をしておけばよかった」と後悔する前に、まずは専門家に相談してみてください。雨漏りが起こる前に、適切なメンテナンスを行うことが大切です。

よくある雨漏りのパターン

  • 瓦屋根のズレ・割れ

    瓦屋根は、瓦を固定している釘の膨張や、アンテナ・太陽光パネルの修理、屋根清掃などで踏みつけによって割れたり、凍害や自然災害でずれたり割れたりすることがあります。特に、屋根材の下にあるルーフィング(下葺き材)が劣化すると、雨漏りの原因となりやすいです。

    瓦屋根のズレ・割れ
  • スレート屋根の防水シートの劣化

    スレートは粘土板岩の薄板を使用した屋根材で、スレート自体には防水性がありません。そのため、塗装や防水シートで保護する必要があります。特に防水シートは工期が短く、耐風圧性に優れているため広く使用されています。しかし、防水シートは紫外線や耐候性に弱く、約10~20年で劣化します。劣化したシートは雨漏りの原因となるため、早期の交換が重要です。

    スレート屋根の防水シートの劣化
  • 屋上の防水の劣化(特にドレンからの漏れ)

    平らな屋根の建物は、傾斜屋根とは異なり、雨水を屋上で受け止め、ルーフドレンという排水口を通じて排水します。もしドレン周りに雑草が生えたり、ごみが詰まったりすると、排水ができなくなり、水が溜まってしまうため、最終的に雨漏りが発生することがあります。

    屋上の防水の劣化(特にドレンからの漏れ)
  • 出窓などの外壁窓周りからの雨漏り

    サッシ周りの雨漏りは、隙間を埋めるシーリング材が劣化し、その隙間から水が浸入することが多いです。サッシの劣化は、プライマーの塗り忘れや塗りムラ、外壁の動きに対してシーリングの接着強度が不足することが原因です。また、外壁から張り出した出窓はガラス面が結露しやすく、その周囲の建材が腐食しやすいため、腐食した部分から雨水が浸入し、雨漏りの発生につながります。

    出窓などの外壁窓周りからの雨漏り
  • 天窓周りからの雨漏り

    天窓は屋根に穴を開けて取り付けるため、雨漏りの原因となることがよくあります。多くの場合、隙間を埋めるために使用されるコーキング材に穴が開くことが原因です。また、天窓の窓枠には気密性や防水性を高めるためにゴム製のパッキンが使われていますが、このパッキンが破損したり剥がれたりすると、雨漏りが発生します。

    天窓周りからの雨漏り
  • ベランダアルミ手摺部分

    家の塀や手すりの上に取り付けられた部材を笠木と呼び、これがベランダの浸水を防ぐ役割を果たしています。笠木に不具合が生じると、手すりの内部に雨水が侵入し、その水分が下へ流れ、下の階で雨漏りが発生することがあります。また、笠木同士の隙間を埋めるために使用されるシーリング材は、日光や温度変化によって劣化し、浮きや剥がれが生じます。こうした隙間から雨水が侵入し、雨漏りの原因になることがあります。

    ベランダアルミ手摺部分

雨漏りの原因を徹底的に調査し
最適な対応をいたします。
外壁塗装と同時に修理も可能です。
お気軽にご相談ください!

簡単1分

現地調査・お見積りの
お申し込みはこちらから

    お名前必須
    電話番号必須
    E-mail必須

    このサイトはreCAPTCHAで保護されています。
     プライバシー 利用規約

    LINE見積もり比較で適正な価格を知りましょう!

    トップへ戻る